MintJam オリジナル楽曲についての規約


追記 2010/07/08

06/02に発表させていただいた下記規約の追加事項です。
規約制定後にいただいたご質問等を踏まえての補足となります。

CDに収録されている Backing Track(カラオケ)を使って、
歌ってみたり演奏してみたりして動画サイトに上げるのは問題ありません。
また、歌の入っているメインのトラックについても
全面的に禁止するのはあくまでも【無断】での使用なので、
「このムービーのBGMに、この曲をこのぐらいの尺で使いたい」
という具合に問い合わせていただければ、OKさせていただく場合もございます。

使用許可の連絡メールは作品使用(公開)の最低1週間前には届くよう
お願い致します。内容を拝見させいただき OKか否かの連絡を
させていただきます。

Orderページにも似たような項目がありまして、そちらでは先日まで
「問題がない限りレスは致しません」 とさせていただいておりましたが
今後は改めまして、OKでもNGでも 1週間以内に必ずご返信させていただきます。
ご依頼者様のメールフィルタの設定等、何らかの理由で こちらからの返信が届かない
場合もあるかと思いますが、そういったケースも踏まえ ごちらからのOKの返信を
ご確認いただくまでは使用はお控え下さいますようお願い致します。
 


◆規約 2010/06/02

MintJamのCDから曲データを取り出して
第三者が動画サイト等に
無断で投稿する行為や、個人サイト等で無断配布する行為などは全面的に禁止です。
MintJam関係者以外の第三者により、音源から一部抜粋や編集されたものも
ここに含まれます。


『Vivid Colors』のような二次創作物に関しては、そもそもがお借りした曲なので

その限りではありませんが、オリジナル曲に関しては全面的に禁止ということになります。

MintJamの楽曲を使用した作品を投稿されたい場合は、事前に必ず
webmaster★mintjam.net (★を@に変えて下さい) まで
内容をお知らせください。
こちらでOKか否かの判断をさせていただきます。

許可無くweb上にアップロードされている物に関しては削除させて頂く可能性があります。



CDに収録されている録音物をそのまま使用するもの以外

(アレンジ等の二次創作やBacking Track に合わせて歌ったもの、演奏されたもの等)
の
投稿は申請頂く必要はありません。
CDに収録されている録音物がそのまま
使用されている動画や音源が、ビットレート等関係無く削除の対象となります。





◆本規約について、MintJamから皆様へ




動画サイトや個人サイトでの無断投稿や配布は、
MintJamの楽曲に限らず
「少しでも多くの人と感動を共有したい」というファン精神によるものが大半のようで、
その気持ちは制作サイドとしてもとても有り難いのですが、

もしそういった動機でアップロードや配布をされている方、または今後しようと思っている
方がいらしたら
是非以下の文に目を通していただき、それが結果としてファン同士や
アーティストにとって利益をもたらす行為なのかどうかを
今一度しっかりご考察頂きたく思います。




アーティストの中には、
ライブを主戦場としていて CDはライブに来てもらう為、または
ライブを盛り上げる為のアイテムに過ぎないというスタイルの人や、
ニコニコ動画等で
楽曲使用フリーの曲を歌唱、演奏して人気を得て マネタイズできるレベルまで
行った人もいます。
こういったスタイルの方々にとっては 自分の曲が使われている作品が

動画サイトに投稿されて盛り上がるのはむしろ有り難い事かもしれません。

そういうスタイルの方々の殆どは、第三者に投稿されるまでも無く自分から
フリー公開されていると思います。



一方でMintJamのような、いわゆるCD製作中心の活動をしている人間にとっては

動画サイト等への無断投稿が 逆に致命的なダメージにも繋がりかねません。


勿論、動画サイトに投稿されているものを聴いてMintJamを知っていただくケースも
多いと思いますが、総じて見ればマイナス面のほうが遥かに大きいのです。

現在MintJamは株式会社AND-Tというレーベルの協力を得てCD製作を行っており

メンバー以外の沢山の人の手を借りてMintJamのCDが作られています。

敢えて生々しい話をさせて頂きますが、沢山の人の手とお金と時間を費やして
出来上がった作品が CD発売直後に高音質のままリッピングされて
ネット上で
無料で聴けたりダウンロードできたりしてしまう状況は非常にやるせないですし、

仮にその影響が大きく膨らんだ事が原因でCDの売れ行きが悪くなった場合、
一つのCDを作る為に掛けられる時間と資金が減り、これまでと同じクオリティを維持
する事さえも難しくなります。これはMintJamに限った話ではなく、近いスタイルで活動する
どのアーティストにも当てはまる話だと思います。

そして何よりも、わざわざお金を出してCDを買って下さった方々が
バカバカしいと感じてしまう
この状況が問題
で、
今回こうして明言させていただくに至ったのも、リスナーの方々からのそういったご意見を
受け、真剣に向きあわなければならない課題だと感じたからです。




現代の音楽ビジネス形態は多岐に渡っており、
CDというメディアが古いと考える方も
いらっしゃると思いますが 我々MintJamとしては、CDというメディア以上に扱い易く、
パッケージデザイン等を含めて作品に込めたエスプリを受け手に伝えやすいメディアは

現時点で他に無いと考えていますし、
実際に純粋な音楽好きが集まる同人音楽シーンでは、
【CDというメディアの持つそういったデメリットが原因でCDが廃れる】という気配は
全く感じられません。
そんなCDに対してお金を払って聴いて下さる方々が大勢いる以上
無断アップロードが乱発する状況を見て見ぬふりしてCDリスナーを粗末に扱う事は
出来ませんし、
仮に今後音楽配信等に力を入れる事になるとしても
CD
(もしくはそれに代わるメディア)リスナーは、『アーティストの良き理解者』として

最も大事にしていかなければならない存在だと考えています。



CDが売れてそれらがしっかり制作サイドに還元されれば、

我々のような小規模なプライベートスタジオを活動拠点とする人間にとっては

機材、制作環境、そして時間もさらに充実し、
よりクオリティの高い作品や
良質なコンテンツを提供していく事が可能になります。



音楽業界に限らずどの業界にも言える事ですが、全ては循環しているのです。



作家とファンの手によって作り上げられてきた同人音楽シーンだからこそ、
そこにある好循環を出来るだけ長く維持していく為にも、
リスナーの皆様からのご理解ご協力が不可欠であると考えているのですが
いかがでしょうか。




長文となってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
共感して頂けたら嬉しいです。

MintJamも今後は公式にフリー配信でお届けできるコンテンツを充実させつつ

CDも 『実際に手にしたい』 と思って貰えるような魅力のある作品を増やしていけるよう

これまで以上に技術とセンスを磨いて行く所存ですので応援して頂けたら幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。